NTT データ イントラマートと SAP ジャパンは、エンタープライズモバイル領域で協業するにあたり、SAP モバイルソリューション製品群に関する OEM ライセンス販売グローバル契約を締結した。

イントラマートは、エンタープライズ向けに、オフラインでのモバイル利用やネイティブアプリケーションの開発を支援するモバイル統合プラットフォーム「IM‐Mobile Extension」の販売を9月から、モバイルミドルウェア製品「IM‐Mobile Framework for Native Application」の販売を10月から12月に開始する。

両製品は、オンプレミス型のみならず、intra-mart のクラウドサービス「Accel-Mart」からも販売する。

IM‐Mobile Extension は、モバイルアプリケーション開発基盤「SAP Mobile Platform」を、イントラマートの業務プロセス実行システム基盤「intra-mart Accel Platform」と連携した、ネイティブアプリと「Hybrid Web Container」(HTML5)アプリを開発/運用するためのモバイル統合プラットフォーム。

連携した SAP Mobile Platform に MDM(モバイル端末管理)機能があるので、セキュリティの適用、アプリの配布や管理の効率化までのトータルソリューションとして利用できるそうだ。

NTT データ イントラマート、SAP モバイルソリューション実装製品を販売
「IM‐Mobile Extension」利用イメージ

IM‐Mobile Framework for Native Application は、「intra-mart Mobile Framework」に「SAP Sybase SQL Anywhere」を搭載したネイティブアプリ開発基盤ミドルウェア製品。

モバイル端末に実装するキャッシュデータベースと、バックエンドシステムの「intra-mart Accel Platform」を同期し、ネイティブアプリのオフライン対応を実現する。

「IM‐Mobile Framework for Native Application」利用イメージ
「IM‐Mobile Framework for Native Application」利用イメージ