米国 IBMPivotal は、Pivotal の管理下にある「Cloud Foundry」プラットフォームと OSS プロジェクトの開発で協力し、コミュニティのためのオープン ガバナンス モデルの構築に取り組む発表を行った。

Cloud Foundry は、開発者フレームワークとアプリケーションサービスのオープン エコシステムを提供する PaaS(Platform-as-a-service)。Apache 2.0 ライセンスを取得し、Github で利用できる。

また、Pivotal は、アプリケーション/データ インフラストラクチャソフトウェアの開発や、アジャイル開発サービス、データサイエンス コンサルティングを行っている。Pivotal の次世代エンタープライス PaaS 製品「Pivotal One」は、2013年第4四半期にリリースされる予定。

Cloud Foundry は相互運用できる PaaS で、クラウド インフラストラクチャおよびアプリケーション プログラミング モデル、クラウド アプリケーションを、ユーザーは自由に選択できるようになる。

IBM、相互運用できる PaaS「Cloud Foundry」を全面的にサポート
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IBM の次世代プラットフォーム担当ゼネラルマネージャである Daniel Sabbah 氏は次のように述べている。

「Cloud Foundry はビジネスを変革する上で非常に優れた能力を擁しており、現時点の取り組みからクライアントのイノベーション拡大につながるようなエコシステムを構築できる。IBM はかつて Linux や OpenStack などの主要テクノロジーに実施してきたように、Cloud Foundry を独自のオープン クラウド インフラストラクチャに組み込み、クラウド アプリケーション開発のためのコラボレーティブなオープンプラットフォームとして全面的にサポートしていく計画だ」