英国ロンドンに本拠を置く Rubbee Ltd は、普通の自転車を電動自転車に変えるコンバージョンキット「Rubbee」を開発した。現在、kickstarter で出資者を募集中。すでに開発は終了し、製造パートナーとの契約も完了しているため、資金調達に成功すれば11月1日から製品出荷が可能だとしている。

普通の自転車を電動自転車にする「Rubbee」
普通の自転車を電動自転車に変える「Rubbee」

Rubbee は自転車のシートポストに取り付けて使用するコンバージョンキット。付属モーターの動力を直接後輪に伝えることで、自転車を前進させる仕組みだ。

モーターが動力を直接後輪に伝える
モーターが動力を直接後輪に伝える
原始的だが、これが一番効率が良い?

Rubbee デザインエンジニアの Mindaugas bliujus 氏は、Rubbee 開発の動機を次のように説明している。

「電気自転車はどれも重く、高価だ。デザインも退屈なものが多い。それに、電気自動車を新たに購入したら、これまで大切に乗ってきた愛車はどうなる?Rubbee は、これらすべての問題に対する解決策を提供する」

Rubbee の最大の売りは、自転車に簡単に取り付け/取り外しができる点。慣れれば数秒で脱着できるようになるという。屋外での駐輪時などには盗難防止のために取り外して室内に保管することもできるし、会社の同僚などと1台の Rubbee を共有することも容易だ。

Rubbee の脱着は数秒でできる
Rubbee は数秒で脱着できる

取り外した Rubbee は会社のロッカーなどに保管可能
取り外した Rubbee は会社のロッカーなどに保管できる

Rubbee の最高速度は時速25km。2時間の充電で、およそ25km の連続走行が可能だそうだ。

満充電には2時間必要
満充電には2時間必要

価格は1,370ドル(約13万6,000円)程度を予定しているという。

Rubbee 利用イメージ(あくまでも、イメージ)
Rubbee 利用イメージ(あくまでも、イメージ)

Rubbee デモビデオ

日本では「Rubbee」を公道で利用することはできず、安全な私有地などでしか走行できないので、その点には注意されたい。