日立システムズは、ハイブリッドクラウド環境に対応し、遠隔のサーバーをインターネット経由でリモート監視できる SaaS 型サービス「App Bridge 統合監視サービス」の機能を強化した。

今回、ハイブリッドクラウド環境の普及で多様なプラットフォーム環境を一元的に監視するニーズが高まっていることから、「App Bridge 統合監視サービス」の監視対象に「Windows Azure 仮想マシン」や Linux を追加するとともに、salesforce.com の「Salesforce」などの SaaS 型サービスの稼働状況の確認に必要な URL 監視、イントラネット環境のサーバー、ネットワーク機器を監視するための Ping 監視機能を追加した。

これにより、顧客ユーザーは、オンプレミスで稼働するサーバーだけでなく、ネットワーク機器、複数のパブリッククラウドで稼働するサーバーのリソース使用状況、SaaS 型サービスの稼働状況を一元的に監視できるようになった。

監視対象サーバーに監視エージェントをインストールするだけで、すぐに監視を開始できる。

Windows Azure 仮想マシン」はマイクロソフトが4月からサービスを開始しており、Linux サーバーは AWS の「Amazon Elastic Compute Cloud」(Amazon EC2)などで利用されている。

日立システムズでは、SaaS 型統合監視サービス「App Bridge 統合監視サービス」を2011年4月に開始し、Windows Azure の PaaS 環境および Amazon EC2 の Windowsプラットフォーム環境の監視サービスを行ってきた。

日立システムズ、SaaS 型統合監視サービスの対象に「Windows Azure 仮想マシン」などを追加
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