NASA(National Aeronautics and Space Administration:米国航空宇宙局)は、東部夏時間の7月24日午前10時半から11時半までの間、米国陸軍のアリゾナにあるユマ試験場から Google+ハングアウトを主催する。

ユマ試験場では、スペースシャトルの後継である有人宇宙船「オリオン」のパラシュートをテストするため、テストカプセルが3万5,000フィート上空の飛行機から投下される。

パラシュートは、宇宙船が地球の大気圏に再突入する際、カプセルだけを切り離し、大気圏突入後に落下速度を落とすために使用される。イベントでは、参加者は、これまでのところもっとも難しいとされるパラシュートテストを見学、これに関わった NASA や陸軍の関係者からの話を聞くことができる。

また NASA の技術者は、オリオンが着陸する前に開いた、メインの3つのパラシュートのうちのひとつの失敗をシミュレーションするという。

地球から3,600マイル上空で無人宇宙船を使って行われるオリオンの「探査飛行テスト1」は、2014年9月に予定されている。オリオンのパラシュートは、宇宙船が地球の大気圏に再突入する際、カプセルの速度を落とすために使用されるもので、パラシュートによってカプセルが安全に太平洋に着水できるかどうか、テスト中である。

報道機関はユタ試験場でのイベントを取材できるが、Google+ Hangout に参加するには、7月19日の午後5時までに NASA 担当者に連絡する必要がある。

NASA がオリオンのパラシュートテストで Google+ハングアウトを主催
オリオン
提供:NASA(National Aeronautics and Space Administration)