NTT ドコモは、Android 4.0スマートフォン「GALAXY S III SC-06D」(韓国 Samsung Electronics 製)の OS を Android 4.1(開発コード名「Jelly Bean」)にアップデートするため、更新用ファイルの提供を開始した。

ドコモ、「GALAXY S III SC-06D」用 Android 4.1 をリリース
GALAXY S III SC-06D

アップデートで OS が Android 4.1.2になり、全体的に表示速度とタッチ反応性が改善され、これまでよりなめらかに動くという。機能面では、情報プッシュ通知サービス「Google Now」が利用可能となり、ステータスバーの通知領域から電話発信やメッセージ送信、スワイプによるロック解除といった操作が行えるようになる。

また、マルチウィンドウ機能や新規ウィジェットによって使いやすさが増すとしている。360°パノラマ撮影が可能となり、連続撮影した写真のなからよい笑顔のものを選んで1枚に合成できるようになるなど、カメラ機能も強化される。さらに、ワンセグ放送の録画予約に関するバグも修正される。

アップデート適用後のビルド番号は「JZO54K.SC06DOMBMF1」。一度アップデートすると、元のバージョンには戻せない。

今回のアップデートは、自動更新に対応していない。無線 LAN(Wi-Fi) を介して端末本体で行うか、Windows パソコン用管理ソフトウェア「Samsung Kies」を使って、手動実行する必要がある。

なお、Android OS の開発元である米国 Google は、「Android 4.2」(開発コード名「Jelly Bean」)をリリース済み。また、NTT ドコモは Android 4.1/4.2 へアップデート予定のスマートフォン/タブレットを公表している。

Android 4.1/4.2(Jelly Bean)のイメージ キャラクタ
Android 4.1/4.2(Jelly Bean)のイメージ キャラクタ