米国 Red Hat は、パブリッククラウドで提供する「OpenShift Online」の商用 PaaS 版の販売を開始した。月額料金は20ドルから、日本での販売は後日。

OpenShift Online は、2011年の開発者向けプレビュー版公開以来、100万以上のアプリケーションがその上で構築されている。今回商用サービスが開始されたことで、OpenShift Online のユーザー企業と開発者は、サポートサービスを利用できるようになった。

OpenShift Online の商用サービス(Silver 区分)月額サブスクリプションで、Linux と JBoss のテクニカルサポートを利用できる。Silver サービスをクレジットカードで購入、アクセスと容量を月単位で決済する。また、アプリケーションの計画/検証/配備/実行のすべての段階で Red Hat の技術サポートを受けられる。

OpenShift Online は、Java、Ruby、PHP、Python、Node.js、Perl を含む多言語対応のアーキテクチャ。アプリケーションのプロビジョニング/管理/処理能力拡張を自動化できるため、開発者はアプリケーションのコードを書くことに専念できる。

OpenShift Online は、OpenShift Origin オープンソースプロジェクトを起源とするもので、Red Hat Enterprise Linux や、セキュア マルチテナントアーキテクチャ向け SELinux サブシステムを利用している。

Red Hat、OpenShift Online 商用版を開始
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