米国 Google は、先月発表した「Google Maps」で過去に遡って地球の衛星画像を見られるサービスのデータを更新した。これにより、サウジアラビアの灌漑(かんがい)の様子や、米国ワイオミング州の石炭鉱業の歴史などの変化が新たに観察できるようになった。これらの画像は、Google の Timelapse ページから閲覧可能。

Google Maps、昔に遡って地球の衛星画像を見られるサービスのデータを更新
サウジアラビアの灌漑の様子

このサービスは、Google Earth のエンジン担当チームと、CMU(Carnegie Mellon University)の CREATE Lab、TIME Magazine による共同プロジェクト。NASA(米航空宇宙局)と USGS(米地質調査所)の人工衛星 Landsat の画像データや、衛星のデータをもとに時系列ビデオを作成する CMU のオープンソースソフトウェア「Time Machine」を利用して行った。

Google Maps、昔に遡って地球の衛星画像を見られるサービスのデータを更新
ワイオミング州の石炭鉱業の歴史