セキュリティアプライアンス メーカーのウォッチガード・テクノロジー・ジャパンは、UTM(統合脅威管理)製品を拡張した Extensible Threat Management(XTM)アプライアンス製品の新モデル7機種の出荷を開始した。

「XTM 1520」(14Gbps Firewall)、「XTM 1525」(25Gbps Firewall)、「XTM 2520」(35Gbps Firewall)モデルは、本社、データセンター、マネージドセキュリティサービス向けのエンタープライズ級製品。

また、中堅/中小企業用向け「XTM 800」シリーズのパフォーマンスも強化した。「WatchGuard XTM 800/XTM1500/XTM2500 シリーズのアプライアンスは、Intel Xeon マルチコア CPU と QuickAssist 技術を搭載している。

XTM 新モデルではまた、ダイナミックルーティング、ワイドエリアネットワーク(WAN)フェイルオーバー、サーバーロードバランシング、リンクアグリゲーションにも対応している。Websense、AVG、Broadweb の技術がセキュリティサービスとして組み込まれており、最新マルウェアや複合型セキュリティ脅威に対して、多層防御できる。

さらに、同社の最新ソフトウェアアップデート「Fireware XTM 11.7」が組み込まれており、Websense の拡張 URL フィルタリングデータベース、Android/iOS デバイス向け VPN アプリケーション、IPV6/L2TP VPN のサポート、強化されたポリシーグループ機能を利用できる。

新しいアプライアンスには同社のクラウド型初期設定ツール「RapidDeploy」も実装されており、企業ユーザーは、全国の複数拠点に導入する XTM アプライアンスを事前に設定できるため、IT 専門家が各拠点に出張して導入設定を行う必要はない。

ウォッチガード、クラウド型初期設定ツールを実装した XTM 新モデルの出荷を開始
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