NTT ドコモは、Android スマートフォン「Optimus it L-05D」「Optimus G L-01E」(いずれも韓国 LG Electronics 製)の OS を Android 4.1(開発コード名「Jelly Bean」)にアップデートするため、更新用ファイルの提供を開始した。

アップデートで OS が Android 4.1.2になり、全体的に表示速度とタッチ反応性が改善され、これまでよりなめらかに動くようになるという。機能面では、情報プッシュ通知サービス「Google Now」が利用可能となり、ステータスバーの通知領域から電話発信やメッセージ送信といった操作が行えるようになる。スワイプ操作のロック解除でアプリケーションを起動したり、言語設定で韓国語を選んだりする機能も追加される。

また、スマートフォンの画面をパソコンのディスプレイに表示して、パソコンのマウスやキーボードで操作/文字入力する「On screen Phone」機能も利用可能となる。さらに、「sp モードメール」でアニメーション gif が正常表示されないバグも修正される。

アップデート適用後のビルド番号は、Optimus it L-05D が「L05D20b」、Optimus G L-01E が「L01E20a」。いずれも、一度アップデートすると元のバージョンには戻せない。

ドコモ、「Optimus it L-05D」「Optimus G L-01E」用 Android 4.1 をリリース
Optimus it L-05D

Optimus G L-01E
Optimus G L-01E

今回のアップデートは、自動更新に対応していない。Wi-Fi を介して端末本体で行うか、Windows パソコン用管理ソフトウェアを使ってパソコンと対象スマートフォンを USB 接続して実行する。

なお、Android OS の開発元である米国 Google は、「Android 4.2」(開発コード名「Jelly Bean」)をリリース済み。また、NTT ドコモは Android 4.1/4.2 へアップデート予定のスマートフォン/タブレットを公表している。

Android 4.1/4.2(Jelly Bean)のイメージ キャラクタ
Android 4.1/4.2(Jelly Bean)のイメージ キャラクタ