SAP ジャパンは、予測分析ソフトウェア「SAP Predictive Analysis」の販売を開始した。

SAP Predictive Analysis は操作性に優れた高度な分析ソリューション。単独でも導入できるが、インメモリープラットフォーム「SAP HANA」などと連携することで、強力な予測機能を活用できるという。

SAP Predictive Analysis には直感的なユーザーインターフェイスがあり、ビジネスユーザーでも操作できる。データ加工機能を利用して、複数のソースからデータを取得/加工し、結果を視覚化できる。

また、高度な分析機能があり、大量データから自動的にルールやパターンなどを検出/将来予測し、即座にビジネスアクションへと展開できる。大量のデータ分析を効率的に処理するインメモリーデータマイニング機能や、広範な予測分析アルゴリズムが準備されており、コーディングなしで OSS 統計分析言語を使用できる。

SAP HANA と一緒に使うと、大量データを高速で予測分析できる。また、SAP HANA の予測分析ライブラリを活用し、データ範囲を拡大、モデルスコアリングを向上できる。

例えば製造業で、1秒間に数千ものイベントが発生する大量のセンサー情報を活用し、設備や機器、車両の異常を監視したり、その異常の予兆を捉えて予防保守できるようになる。

ヘルスケア業界では、数千万人の患者データ、診察/投薬履歴から疾病発生のパターンを捉え、該当するグループを疾病発生予備軍として抽出し、発症前にアプローチする、予防的なケアができる。

また小売業では、店舗で買物中の顧客行動を捉え、レジに向かうまでの間に顧客嗜好と購買履歴から最適なオファーを顧客のモバイル端末に届ける、リアルタイムオファリングができるようになる。

SAP ジャパン、HANA と併用して予防措置を取れる予測分析ソフトウェア新製品を販売
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