ヤフーは、同社サービス用アカウント「Yahoo! JAPAN ID」9万4,317人分と各 ID に紐付けられた「メールアドレス」の一覧を、無関係のオンライン オークション サービス「ヤフオク!」利用者179人に誤ってメール送信したことを明らかにした。同社は、2,200万人分の Yahoo! JAPAN ID をセキュリティ攻撃によって流出させたばかり。

ヤフー、9万4,317人分のメールアドレスと「Yahoo! JAPAN ID」を「ヤフオク!」利用者にメールで誤配信
ヤフオク!利用者にメール誤配信で ID/メアド流出
(出典:ヤフー)

Yahoo! JAPAN ID などを流出させたメール誤送信は、5月25日21時ごろ行った。同社のヤフオク! 担当者が操作を誤り、一部ストア(出店者)のメールマガジンを受信する利用者に対して9万4,317人分の ID とメールアドレスのリストを送ってしまったという。メールの受信者には、届いたメールを削除するよう依頼した。

ヤフオク!のトップページ
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ID 2,200万人分流出の通知はあるがメール誤配信については触れていない
(出典:ヤフー)

今後の対策として、操作手順などを見直すとともに、異常な処理を検出する仕組みを強化する考え。

なお、ヤフーは「Yahoo!オークション」だった同サービスの正式名称を3月にヤフオク!へ変更している。