企業間電子商取引ソリューションのデータ・アプリケーション(DAL)は、EDI(電子データ交換)パッケージソフトウェア「ACMS シリーズ」最新版(バージョン4)の販売を5月31日から開始する。

販売を開始するのは、企業内外のシステム/アプリケーションをシームレスに連携する B2B インテグレーションサーバー「ACMS E2X」と、企業間データをスムーズに連携できる環境を構築する B2B サーバー「ACMS B2B」の2製品。

最新版では、SFTP(SSH File Transfer Protocol)クライアント機能を実装、SSH v2 と SFTP v3 による通信が可能となり、OpenSSH 形式の秘密鍵/公開鍵を作成したり、サーバー公開鍵を管理できるようになった。暗号化された通信路でより安全にファイルを送受信できる。

また、ACMS 運用者のログインからログアウトまでの全操作を記録する画面遷移操作記録機能を新たに搭載、内部統制におけるリスク管理ニーズに対応できるようになった。

さらに、取引先との通信状況や通信回線の利用状況などを可視化できる運用監視機能を搭載、システム障害を予防したり、早期に発見して迅速に対処できるようになった。

DAL、EDI 製品 ACMS シリーズ最新版で SFTP クライアント機能を実装
ACMS 管理画面イメージ

DAL では、4月に、インターネット経由で Web ブラウザで企業間電子商取引を行う Web-EDI システムを構築する Java ベースのソフトウェアフレームワーク「ACMS WebFramer」を発表し、7月から販売を開始する予定だが、ACMS E2X、ACMS B2B の最新バージョンは、ACMS WebFramer で開発した Web-EDI システムと連携できる。