米国 Google は、「Gmail」「Google Drive」「Google+ Photos」のオンライン ストレージ領域を共通化するとともに、無料で最大 15GB まで利用可能にする。これまでは、Gmail 用が 10GB、Google Drive/Google+ Photos 用が 5GB で、両ストレージ領域は独立していた。この共通化は、数週間かけて段階的に進めていく。なお、オンライン アプリケーション スイート「Google Apps」の無料共通ストレージ容量は 30GB となる。

Google、「Gmail」「Drive」「Google+ Photos」のストレージを共通化し 15GB に
Gmail/Google Drive/Google+ Photos トレージ領域を共通化

3サービスのストレージ領域が共通化することで、ファイルや写真をどこに保存していたか覚えておく必要がなくなるうえ、各サービス間でデータの流用が行いやすくなる。また、例えば「Gmail は多用するが写真はあまり保存しない」といったユーザーの場合、Gmail でより多くのメールを保存しておけるので柔軟性が高まる。

ストレージ領域の共通化にともない、Google は Google Drive の管理ページを刷新。全体的な使用状況を円グラフで確認できるほか、円グラフにマウスオーバーすると Gmail、Google Drive、Google+ Photos それぞれの使用容量が表示される。

Google Drive の新たな管理ページ
Google Drive の新たな管理ページ

Google Apps の Google Drive 管理ページ ストレージ容量が 30GB になっている
Google Apps の Google Drive 管理ページ
ストレージ容量が 30GB になっている

共通化前の Google Drive 管理ページ
共通化前の Google Drive 管理ページ