EMC ジャパンは、ユーザーに属する複数の情報を分析、認証リスクを判定する、リスクベース認証機能を搭載した認証サーバー「RSA Authentication Manager 8」(AM8)の販売を開始した。

バーチャルアプライアンスとして提供される。

AM8 では、ユーザーのデバイス情報や行動パターンなど、複数要素でリスクを判定、認証の可否を決定する、リスクベース認証機能が追加された。認証には、ユーザーが日頃使用している ID と固定パスワードを用いるが、多要素で判定できる認証となる。リスク判定に用いるリスクエンジンは、ユーザーのデバイスや行動パターンに関連して、1ユーザーあたり100種類以上の情報を蓄積して自己学習、判定の精度を高めていく。このリスクエンジンは、3億5,000万人ものオンラインサービス利用者を保護している「RSA Adaptive Authentication」と同じ設計。

また、ユーザー ダッシュボードを搭載するなど、管理機能を向上、VMware オプションなどの仮想化にも対応、ワンタイムパスワード認証とリスクベース認証を一製品で展開できる。

EMC ジャパン、複数の認証方式に対応する認証サーバー「RSA AM8」を販売
複数の要素でリスクを判定