「セカイカメラ」などで知られる井口尊仁氏が立ち上げた新会社 テレパシーは、頭に着用するタイプのウェアラブルデバイス「Telepathy One(テレパシー・ワン)」のプロトタイプ・アプリケーション「漫画カメラ for Telepathy」を、米国ニューヨークで現地時間4月23日に発表、体験披露プレスカンファレンスを開催した。

ウェアラブル端末「Telepathy One」から、プロトタイプ アプリ「漫画カメラ for Telepathy」発表
ウェアラブルデバイス「Telepathy One」

「Telepathy One」着用時
「Telepathy One」着用時

Telepathy One は、頭に着用し、右目の前に突き出した部分から映像を投映、画面を表示するウェアラブル端末。マイクロカメラとマイクロプロジェクションユニット、ワイヤレス通信モジュールなどの機能を搭載しており、仮想ディスプレイをユーザーの目前に投影できるという。

今回発表したのは、撮影した写真をコミック風に変換できる「漫画カメラ」をウェアラブルデバイスに対応させた「漫画カメラ for Telepathy」。ソーシャルコミュニケーション機能を持つアプリケーションの試作第一弾として開発されたという同アプリでは、撮影したコミック風ムービーを Tumblr に直接投稿できるそうだ。

コミック風ムービーのワンカット
コミック風ムービーのワンカット

Telepathy One は、2013年の SXSW インタラクティブ(SXSW:テキサス州オースティンで毎年開催される世界最大規模の IT トレードショーおよび関連イベント)で初披露された。