企業間電子商取引ソリューションのデータ・アプリケーション(DAL)は、システム間データ連携やデータ移行、システムマイグレーションに必要なデータ変換プログラムをノンプログラミングで開発きるデータ ハンドリング プラットフォーム「RACCOON」を開発した。5月8日から東京ビックサイトで開催される「クラウドコンピューティング EXPO 春」に参考出展し、2013年9月末に販売を開始する予定。

RACCOON は、システム連携におけるフォーマットや文字コードの変換など、データをハンドリングする部分をノンコーディング化し、高速に変換する製品。

直観的に操作できるマッピングツール「RACCOON Developer Studio」を使い、データの入出力フォーマットの定義や項目の対応付けが、ドラッグ&ドロップでできる。また、変換エンジン「RACCOON Transform Engine」が、データ変換、フォーマット変換、漢字コード変換を高速処理する。さらに、RACCOON で作成した変換定義を部品化して再利用することで、属人性を排除し、潜在リスクを回避する。変換定義は仕様書として出力、最新の仕様を確認できる。

GUI には「Eclipse RCP(Rich Client Platform)」を採用している。

企業の販売システムや会計システムなど業務システムには、システム間データ連携に必要なフォーマットや文字コードを変換するプログラムが多数ある。そのほとんどは個別に開発したプログラムで、また、最新の設計書が存在しない場合が多く、メンテナンスが困難となっている。

RACCOON は、それらの課題を解決する製品。

DAL、データ変換プログラムをノンプログラミングで開発できる「RACCOON」を発表
「RACCOON」スクリーンショット1

「RACCOON」スクリーンショット2
「RACCOON」スクリーンショット2