日本気象協会によると、4月8日19時前後に関東/東海/近畿と東北の太平洋側では、国際宇宙ステーション(ISS)と ISS に取り付けられた日本の実験棟「きぼう」が上空を通過していく様子をよい条件で見られるという。

今夜19時前後、関東/東海/近畿と東北の太平洋側で ISS と実験棟「きぼう」が見ごろ
東京で見られる ISS の移動経路
(出典:日本気象協会)

地上から見る ISS は、動きが速く木星より明るいため非常に目立つ。また、よく見ると恒星や惑星と違って丸くないことが分かる。

関東地方では、まず18時56分ごろ南西の低い空で見え始め、位置を変えながら最高高度である南南東の仰角68°に達する。そして、19時2分ごろ北東の低い空へ消えていく。そのほかの地域で最も高度が多くなる時刻などは以下の通り。

・大阪:18時59分ごろ、東南東
・名古屋:18時59分ごろ、南南東
・仙台:19時ごろ、東南東

その後も ISS は、日本各地では4月12日ごろまで比較的よい条件で見ることができるそうだ。