IT インフラソリューションのネットワールドは、米国 Coyote Point Systems の、Web アプリケーションサーバーの負荷分散を行うロードバランサー「Equalizer」最新シリーズ、「Equalizer LX」シリーズの販売を開始した。

Equalizer LX シリーズのうち、ミッドレンジ市場をターゲットとする「Equalizer E370LX」は、4月3日から販売を開始した。出荷は5月初旬の予定。価格は、従来シリーズ同等モデル「E350GX」と変わらない。

コヨーテ ポイントのロードバランサー最新版 Equalizer LX をネットワールドが販売
「Equalizer E370LX」

Equalizer シリーズは、レイヤー4による負荷分散方式とソース IP によるセッション維持機能に加え、レイヤー7対応によるコンテンツスイッチ機能を搭載するロードバランサー。

最新の Equalizer LX シリーズは、新しいハードウェアプラットフォーム(2GB メモリ、デュアルコア CPU、40GB SSD)を採用、従来モデル「Equalizer GX」より通常のトラフィック処理能力が約6倍向上した。

管理画面には日本語 GUI を採用、従来よりも簡単に設定できるようになった。VLAN 機能を標準搭載し、ネットワークを柔軟に構成できるようになった。

Coyote Point Systems トップページ
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ニューヨークが本拠地の Coyote Point は、「Easy and Affordable」(手頃で簡単)をコンセプトに、コストパフォーマンスや耐障害性が高いインテリジェントロードバランサー Equalizer シリーズを開発、販売、世界17か国に販売パートナーを持ち、4000 社以上の顧客を抱えている。SME(Small and Medium-sized Enterprise)市場とグリーン IT 分野にフォーカス、仮想化をキーワードに製品開発を行っているが、2013年3月、米国 Fortinet の買収により、Fortinet の子会社となった。