米国 Google は、日本語入力システム「Google 日本語入力」の Android 版をオープンソース化した。現在ソースコードを公開しており、Linux「Ubuntu 12.04」で実際に開発できることを確認している。

Google、Android 版「Google 日本語入力」をオープンソース化
Android 版 Google 日本語入力

Android 版 Google 日本語入力は、2011年12月にベータ版を公開したもの。動作対象 OS は Android OS 2.1(API Level 7)以降だが、API Level 7 だと一部問題が発生するとして Google は 同8以降での使用を推奨している。また Android 版とほかの版は、ソースコード/リソース、辞書データが一部異なるそうだ。

今回の Android 版オープンソース化は、オープンソース プロジェクト「Mozc」を通じて行われた。同プロジェクトは、これまで Chromium OS および GNU/Linux 向け、Mac 向け、Windows 向けのソースコードを公開してきた。

なお、Google は昨日、エイプリルフールに向け「Google 日本語入力パタパタ バージョン」をリリースした。

Google 日本語入力パタパタ バージョン
Google 日本語入力パタパタ バージョン
左:正面
右:側面(作動中)