IT インフラのソリューションのネットワールドは、シトリックス・システムズ・ジャパンのデスクトップアプリケーション移行支援ツール最新版「Citrix AppDNA 6.2」の販売を開始した。

同時に、 Citrix AppDNA を使用した「アプリケーション移行診断サービス」の販売も開始する。

Citrix AppDNA は、昨年9月にシトリックスが発表しているが、最新版の 6.2 では日本語環境に対応、ダブルバイトのアプリケーションも診断できるようになった。

Citrix AppDNA は、企業や団体が利用するアプリケーションを分析し、Windows7/Windows8、仮想デスクトップ環境「Citrix XenApp」などに移行する際に確認が必要な互換性を診断し、移行可否判断や移行難易度、改修の必要性や改修・設定変更箇所をレポーティングするアプリケーション移行支援ツール。

移行先プラットフォームを決定する前に、どのプラットフォームに移行するのが最適かを判断可能できるようになるので、移行プロジェクトの調査費用や期間を削減し、移行/改修工数を算出するのに役立つそうだ。

Citrix AppDNA では、各種レポート内容を正しく理解し、実際に業務で使用しているアプリケーションを適切に移行するには、Windows や開発に関する深い知識を持つエンジニアが必要だ。

ネットワールドは、専門の技術者がいないユーザー企業やパートナー向けに、Citrix AppDNA 6.2 を利用した「アプリケーション移行診断サービス」(ISMA:Inspection Service for Migrating Application)を販売する。

「アプリケーション移行診断サービス」には、Citrix AppDNA を購入する必要のない「スターターサービス」もあり、最大5つの Windows アプリケーションに対し、1つの移行先に対する解析結果/修正箇所のレポートデータを作成する。価格は30万円(税別)。

この他、Citrix AppDNA を購入して支援を受けられる、「Citrix AppDNA インストールおよび環境設定」「アプリケーションインポートと標準 RAG 画面出力」「詳細レポーティング」「詳細レポーティング翻訳サービス」の4種のサービスがある。

ネットワールド、日本語環境対応「Citrix AppDNA 6.2」を販売
Citrix AppDNA 診断例

Citrix AppDNA レポート例
Citrix AppDNA レポート例