エアネットは3月28日、同社のクラウドメール「ALL in Oneメール Lite」の標準サービスとして、最大1GB のファイル転送に対応した「ファイル転送サービス」を提供開始した。

近年、写真や動画などの大容量ファイルをメールに添付する機会が増加しているが、メールサーバーの容量制限などにより送受信に失敗するケースが多発している。また、無料のファイル転送サービスを使って各ユーザーが勝手に大容量ファイルを社外に送付するケースもあり、外部にどのようなファイルが送られているのか企業側で把握できない問題も目立っている。

エアネットによると、「ファイル転送サービス」は上記の状況を鑑みて提供に至ったという。送信ログのダウンロード機能によりセキュアな運用が可能で、「ALL in Oneメール Lite」ユーザーであれば追加費用なしで利用できる。ファイル転送サービスのみの契約も行え、料金は月額3,500円からとなる。

1ユーザーあたりのファイルアップロード可能容量は1GB。アップロードファイルは14日間保存され、公開中のものを除いて自動的にサーバー上から削除される。また、送信時に 「公開期間」(1〜14日) や 「アクセス回数」(1〜50回) の設定も可能で、セキュアな運用ができるという。

ファイル転送サービスの概念図
ファイル転送サービスの概念図