富士通エフ・アイ・ピーは、粒子法を用いて斜面の崩壊や崩壊土砂の飛散などの地盤の大変形を解析するシステム「MPMSOIL-3D」の販売を開始した。対応 OS は Windows で、価格は113万4,000円(税/1年間サポート料込)。粒子法を用いることで、従来の解析手法では困難だった、地盤の大変形の解析や崩壊挙動のシュミレーションができるという。

富士通エフ・アイ・ピー、粒子法による大変形地盤解析の Windows 版を販売
粒子法による大変形地盤解析例

近年、巨大地震や集中豪雨により発生する斜面崩壊や液状化など、地盤の大変形や崩壊に対するリスクへの関心が高まっている。この製品は、電力や鉄道などの地盤構造物の設計や防災対策に役立てられるという。