チームラボは、生きた人間の骨格の動きや人体の形態を立体的に再現できる iPad 用人体模型アプリケーション「teamLabBody」を発売した。iTunes App Store でダウンロード販売中。iOS 4.3以降の iPad/iPad mini などに対応する。価格は2,600円(税込)。対応言語は英語/日本語。

生きた人間の骨格の動きを再現できる iPad 用人体解剖アプリ「teamLabBody」発売
「teamLabBody」

teamLabBody は、チームラボと大阪大学教授の菅本一臣氏が共同開発した人体模型アプリケーション。生きた人間の動きは献体と異なるとして、CT や MRI からデータを収集し、生きた人間の関節の動きや人体の形態を忠実に再現しているという。

同アプリケーションでは、全身表示の状態から見たい部分を拡大して各部位の構造や詳細説明を確認できる。また、筋肉/じん帯/神経/血管/骨を含む827の部位から名前を指定しての検索も可能。

見たい部位は拡大や検索をして確認できる
見たい部位は拡大や検索をして確認できる

同アプリケーションは、医療を学ぶ学生のデジタル教科書としてだけでなく、整形外科医/理学療法士/作業療法士などが患者に診察結果を説明する際にも役立つ。ほかに、デッサン/スケッチ/アニメーションの資料といった領域でも利用できるとしている。

なお、チームラボは収録部位を頭頚部に限定した「teamLabBody-3D Motion Human Anatomy Lite (Head and Neck)」も同時発売した。価格は85円(税込)。

「teamLabBody」紹介ビデオ