米国 Amazon.com は、さまざまなコンテンツを同社の電子書籍リーダー端末/アプリケーション「Kindle」に送信できるサービス「Send to Kindle」の新機能として、Web ページに設置して該当ページのコンテンツを送信するための「Send to Kindle Button」を提供開始した。これにより、Web コンテンツの閲覧が、場所や時間を問わず行いやすくなるという。

Amazon.com が「Send to Kindle」ボタン提供開始、Web ページやブログ を Kindle へ送信
Send to Kindle Button

Send to Kindle は、パソコン内のファイルや Web コンテンツなどを Kindle で読める形式に自動変換したうえで Kindle へ送信できるサービス。これまで Amazon.com は、同サービスを利用するための手段として、Windows/Mac/Android 用アプリケーションと Chrome/Firefox 用拡張機能を用意していた。メールで Kindle へ送信することも可能。

今回の Send to Kindle は、Web サイトの運営者やブロガーなどが各自の Web ページに設け、閲覧者に使ってもらうためのもの。同ボタンを設置しておくと、ユーザーの都合のよいときに読んでもらえる可能性が高まる。送信した Web ページは、Kindle 端末だけでなく、iPhone/iPod touch/iPad や Android スマートフォン/タブレット、Windows/Mac 用の Kindle アプリケーションなどでも読める。

なお、Send to Kindle Button 用のコードは、Web サイトで生成できる。

Send to Kindle Button 生成ツール
Send to Kindle Button 生成ツール