宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月22日、2013年度に打上げを予定している「陸域観測技術衛星2号(ALOS-2:The Advanced Land Observing Satellite-2)」の愛称を「だいち2号」に決定した、と発表した。またこれに伴い、ミッションマークを一般投票により決定する。投票期間は同日14時から3月25日正午まで。

JAXA、陸域観測技術衛星2号の愛称を「だいち2号」に--ミッションマークの一般投票開始
陸域観測技術衛星2号「だいち2号」イメージ図

「だいち2号」は、2011年5月に目標寿命5年を超えて観測を続けた「だいち」の後継機。「だいち」に搭載した「L バンド合成開口レーダー」(PALSAR)をさらに高性能化し搭載。これにより、詳細で広域な観測を両立できるという。また、時間帯や気象の影響を受けないことから、災害監視や森林観測といった幅広い分野での利用が期待されている。

現在、同衛星のミッションマークの一般投票を実施中。ユーザーは、特設サイトで3種類のデザイン候補の中から、最もふさわしいと思うものをひとつ選び投票できる。応募数が最上位だったミッションマークは、「だいち2号」に関する文書や広報活動などに使用されるという。

「だいち2号」ミッションマークデザイン候補
「だいち2号」ミッションマークデザイン候補

なお、決定したミッションマークデザインの投票者全員にミッションマークステッカー、抽選で100名に「だいち2号」オリジナル記念品をプレゼントする。