日本アバイアは、企業向けコラボレーションソリューション「Avaya Aura Suite Licensing」の販売を3月4日から開始する。

Avaya Aura Suite Licensing は、「Essential Suite」「Mobility Suite」「Collaboration Suite」の3つのスイートで構成される。また、従来の提供方法と比較すると、価格が最大40パーセント低減されるという。

音声コラボレーション、モビリティ(セキュア BYOD)、ビデオ/Web 会議などの、ユーザーのニーズに応じ、必要な製品が一括で購入できる点、また、ライセンスは、組織単位ではなくユーザー単位で選択できる点が特長。

日本アバイア、モバイルコラボを考慮したライセンス体系を発表
Avaya AuraR Suite Licensing

「Avaya Aura」は、SIP ベースのコミュニケーションプラットフォームで、異なるベンダー環境でのコラボレーション機能を統合できる。

「Avaya SBC for Enterprise」は、VPN なしでセキュアにリモートアクセスできる、セッションボーダーコントローラー。キャリアサービスなどの SIP トランク間と SIP デバイスを保護し、リモートワーカーが利用するコラボレーションアプリケーションに VPN なしでアクセスできる。Toll Fraud Protection や DoS 攻撃を防ぐセキュリティ機能がある。

「Avaya Identity Engines」はロールベースのユーザー認証ソリューションで、デバイスプロファイルに基づきネットワークアクセスをプロビジョニングする。社外からのユーザーには、セキュアなゲストアクセスを提供できる。

スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスには電話/メール/チャット機能などが統合されており、場所や時間を問わず、状況に応じてコミュニケーション手段を選択できる。しかし、企業が、スマートデバイスをベースとするコラボレーションやビデオ会議などを導入するには、コミュニケーション基盤の拡張性、セキュリティ、導入の手間とコストなどの課題があり、限定的だった。