米国 Google は、オンライン地図サービス「Google Maps」において北朝鮮地域のデータを更新した。その結果、以前より詳細な北朝鮮の情報が世界中から閲覧できるようになったという。

北朝鮮に関する情報追加などは、Google Maps の地図情報を編集できるオンライン サービス「Google Map Maker」(関連記事)を使って行った。同サービスは「ソーシャル地図」「コンシューマ生成地図(CGM:Consumer Generated Map)」といったもので、インターネット ユーザーが、Google Maps の地図に存在する誤りを修正したり、記載されていない町や道路、施設を追加したりできる。

ユーザーによって行われた編集内容は、すべて Google が正確かどうか確認した上で Google Maps のほか「Google Maps API Premier」「Google Earth Pro」へ反映させている。北朝鮮に関する確認済みの地図情報はまだあり、順次公開していく予定。

Google、北朝鮮の「Google Maps」を更新、世界中からより詳しく閲覧可能に
平壌周辺の地図(更新後)

平壌周辺の地図(更新前)
平壌周辺の地図(更新前)

なお、Google 会長の Eric Schmidt 氏は1月初旬に北朝鮮を「私的」に訪問している。