米国 Google は1月15日、1,500ドルの開発者向け Project Glass デバイスを購入した人に向けて Google Glass イベントの招待状を送付した。イベントは1月28日と29日に米国サンフランシスコで、2月1日と2日には米国ニューヨークで開催される。

Google、「Google Glass」の開発者向けイベントを開催
Google Glass 利用イメージ

Google はイベントの詳細について明らかにしてはいないが、開発者にとって同イベントの最大の魅力は、会場で Google Glass を実際に触れ、使ってみることができるという点だろう。Google の広報担当者は次のように述べている。

「Google は、参加者が Google Glass を使ってどのようなものを生み出すのか、とても楽しみにしている。だが現時点では、イベントの詳細について公表できることはあまりない」

同イベントの招待状には次のようにある。

「イベントは、Google Glass を紹介することからスタートする。参加者は、イベント会場で実際にデバイスを使ってみることができるのだ。次に我々は、Mirror API について触れる。これは REST アーキテクチャを利用し、データ交換やユーザーとの相互通信を可能にするものだ。その後、Google Glass を使った開発セッションに移るが、ここでは Google のエンジニアが常に参加者をサポートする。2日目の最後には、スペシャルゲストを審査員として招き、参加者の作品のライブデモを行う予定だ」

Mirror API の解説をする Google 関係者
Mirror API の解説をする Google 関係者

Google Glass の発売日などは、まだ明かされていない。だが、英国の調査会社 Juniper Research が2013年1月11日に公開した調査では、Google Glass のようなウェアラブルコンピューティングデバイス市場は、2014年までに15億ドル規模にまで成長すると予測されている。