東芝は、デジタル一眼レフカメラ向けコンパクトフラッシュ(CF)カード市場への参入を発表した。第一弾として、世界最速クラスの「EXCERIA PRO」を商品化、3モデル(16GB、32GB、64GB)を2013年春から順次発売する。

東芝がデジタル一眼レフ CF カード市場参入、第一弾「EXCERIA PRO」3モデルを発表
CF市場参入の第一弾として、東芝はデジタル一眼レフカメラ向け CF カード
「EXCERIA PRO」を発売する。

デジタル一眼レフカメラ市場は2015年までに現在の1.5倍に成長すると予測されており、搭載される CF カードの需要も高まるとされている。このような背景から、同社は市場参入を決定した。

今回の参入第一弾として投入した新商品は、同社製の高性能 NAND 型フラッシュメモリと独自開発のファームウェアを搭載している。書き込み速度は 150MB/s、読み出し速度は 160MB/s と世界最速クラス。

また、CompactFlash Association 規格 Ver.6.0 に準拠し、高速インターフェイス規格「UDMA 7」に対応しているため、カメラの高速連写性能の向上が見込まれている。高速動画記録の規格「VPG-20(Video Performance Guarantee)」対応で、動画転送速度は 20MB/s。