UC 製品ベンダーの米国 Avaya は、ユニファイド コミュニケーション(UC)を仮想化環境で提供する新たなコミュニケーション アーキテクチャ「Avaya Aura Virtualized Environment」(Avaya Aura VE)を発表した。

Avaya Aura VE は、Avaya の次世代コラボレーション プラットフォームである「Avaya Aura」に、新たなオプションとして、Avaya の UC およびカスタマーサービス ソリューションを仮想アーキテクチャで導入できるようにするもの。

Avaya Aura VE は「VMware Ready」を取得しており、ハードウェアベースの環境での Avaya 製品の信頼性、品質、可用性が、仮想化環境でも実現されるという。

ソフトウェア複製、SIP アクセスの冗長セッション制御、サバイバブルコアなど、Avaya Aura のサーバーベース プラットフォームのシステム可用性機能は、Avaya Aura VE でもすべて引き続き利用できる。さらに、診断/プロビジョニング/トラフィック管理用ツール「VMware vCenter Server」と連動することで、UC を継続的かつ簡単に利用できる。

機器を追加せずに UC 機能やユーザーを拡張できるため、導入に要する時間は数時間から数分に短縮される。自社データセンターに VMware クラウドインフラを導入している企業は、Avaya Aura アプリケーションを既存のサーバー環境に統合できる。

企業は、Avaya Aura VE で完全な仮想化環境を導入することも、Avaya Aura ですでに提供されている専用ハードウェアを使い続けることもできる。また、仮想サーバーと専用サーバーを組み合わせて、アプリケーションを導入することもできる。さらに、あらかじめパッケージ済みのオールインワン型 UC ソリューション「Avaya Collaboration Pods for Avaya Aura VE」も利用できる。

米 Avaya、UC を仮想化する新アーキテクチャ「Avaya Aura VE」を発表
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