ブイキューブは、同社の Web 会議サービス「V-CUBE ミーティング」のオプションとして提供する「テレビ会議接続」の機能を拡張。これにより、テレビ会議システム Polycom HDX シリーズとの相互接続が可能となった。

Web 会議とテレビ会議は、ビジネスコミュニケーションの目的に合わせて使い分けられてきた。だが同社によると、ユーザーからは「双方がもつ特長を活かし、活用の幅を広げたい」といった要望があった。さらに、すでにテレビ会議を導入している企業では、海外展開や国内拠点の増設など、企業活動が変化する場面において、既存資産の増設や新規コミュニケーション環境の構築コストが課題となっていた。

今回の機能拡張により、すでにテレビ会議システムを導入している企業は、既存資産をそのまま活用しながら、Web 会議利用とテレビ会議それぞれの特長を活かしたコミュニケーション環境を利用できる。

Web 会議サービス「V-CUBE ミーティング」とテレビ会議システム Polycom の相互接続が可能に
ブイキューブが提案する Web 会議とテレビ会議の使い分け

同社が動作確認を行ったテレビ会議システムシリーズは、Polycom HDX 6000/7000/8000 シリーズ(ファームウェア Ver.3.0.0以上)。通信規格 H.323 と SIP(Session Initiation Protocol)間の接続が可能となった。なお、スマートフォンやタブレットでも、テレビ会議システム接続オプションを利用できるという。

テレビ会議システムとの相互接続オプションの価格は月額1万5,000円(テレビ会議システム1接続あたり)。新規に「V-CUBE ミーティング」を申し込む場合、別途「V-CUBE ミーティング」の初期費用および月額費用などがかかる。

同社は今後もテレビ会議接続オプションの機能拡張を進めるほか、サービスのラインナップ充実にも注力する意向。