NTT コミュニケーションズ(NTT Com)がマルチキャスト映像伝送ソリューションのコアルータとして、ジュニパーネットワークスの「T1600」を採用した。

現在の映像伝送ソリューションでは、マルチキャスト性能が高度化し、映像がリッチ化(高画質および高精細化)したのにともない、信頼性の高い伝送システムが求められている。パケットロスがなく、高信頼で、かつ大容量の映像伝送ネットワークを実現するため、NTT Com は、MPLS(Multi Protocol Label Switching)技術によるマルチキャスト映像伝送ができる、ジュニパーネットワークスの「T1600」コアルータを採用した。

T1600 コアルーターは、19インチのハーフラックサイズだが、マルチシャーシに対応する。各スロットで 100Gbps(半二重で 200Gbps)をサポート、最大 1.6Tbps で毎秒19億2,000万個のパケットを転送できる。稼働中のハードウェアもアップグレードできる。

従来の伝送システムと比べ、バックボーンネットワークで使用する機器数を大幅に削減してネットワーク構成をシンプルにし、スイッチ機器の伝送容量も大幅に拡張した。

NTT Com、次世代映像伝送システムのコアルータにジュニパー T1600 を採用
「T1600」