日立GMO グローバルサインジェーエムエーシステムズ(JMAS)の3社は、スマートフォンやタブレット PC などスマートデバイスの認証を強化する事業で協業する。

具体的には、ハードウェアによる耐タンパ性に優れた PKI 認証をもつ日立のモバイル認証デバイス「KeyMobileMSD」と、GMO グローバルサインのクライアント証明書発行/管理サービス(ASP 型認証局)「マネージド PKI Lite」、そして、JMAS のスマートデバイス向け高セキュリティ Web ブラウザ「KAITO」の3社のセキュリティ製品を連携させる。

これらのセキュリティ製品を活用したセキュリティソリューションを導入することで、高いセキュリティで本人認証ができるという。

さらに、Android OS を搭載したスマートデバイスのハードウェアによる PKI 認証や、SSL 相互認証(クライアント認証)による暗号化通信ができる。これにより、なりすましなどによる業務システムへの不正アクセスを防止できるほか、業務外の一般サイトの閲覧を禁止したり、不正アプリのインストールによる情報漏えいを防止したりするなどのセキュリティ機能を実装できる。

今後3社は、日立システムズなどセキュリティベンダーと連携、Android 端末などのスマートデバイス向けセキュリティソリューション事業を拡大する意向。
日立、GMOグローバルサイン、JMAS、スマートデバイス認証強化事業で協業
高セキュリティ Web ブラウザ「KAITO」