日立は、UNIX  サーバーであるアドバンストサーバー「HA8500 シリーズ」全モデルで、CPU を最新の Intel Itanium 9500 製品に刷新し、仮想化機能を強化した。製品の販売開始は12月5日。

Intel Itanium 9500 を搭載したことで、従来製品比で約3倍の処理性能を持つようになった。命令の実行中にエラーを検知すると、自動的に再実行してシステム停止を回避する機能なども追加された。

また、仮想パーティション「HP-UX Virtual Partitions」と仮想マシン「HP Integrity VM」の2つの仮想化機能を統合した「vPars and Integrity VM」を全モデルでサポートするなど、仮想化機能を強化した。さらに、ハイエンドモデルの「HA8500/SD」では、インスタントキャパシティ機能に加えて、新たにグローバル インスタントキャパシティ機能を追加した。

インスタントキャパシティ機能とは、ブレード型サーバー製品で、セルブレード(ブレードサーバー)と CPU 利用権を別々に購入できる機能。必要な分だけ CPU 利用権を購入できる。グローバル インスタントキャパシティ機能とは、複数のサーバー間で CPU 利用権を共有する機能。

日立、Intel Itanium 9500搭載のアドバンストサーバー「HA8500シリーズ」を発売
HA8500シリーズ