法人向けセキュリティのソフォスは、同社の Linux および UNIX 向けマルウェア対策製品の最新版となる「Sophos Anti-Virus for Linux/UNIX version 9」を発表した。

今回、発表された最新バージョンでは、主に「Sophos Live Anti-Virus」「fanotify のサポート」の2つの新機能が追加された。

Sophos Live Anti-Virus は、疑わしいファイルを検知した際に、ソフォスのクラウドサービスに迅速かつ自動でアクセスし、最新の情報と照合して判定する機能。この機能を利用することで、新種マルウェアに対する検知率が向上する。また、同機能はすでに、Sophos Anti-Virus for Windows や Sophos Anti-Virus for Mac に実装されている。

fanotify とは、Linux の新しいカーネル (Linux 2.6.38 以降) で新たに実装された、OS 側でオンアクセススキャンを行う機構。

ソフォス、Linux/UNIX 向けマルウェア対策最新版で fanotify を追加
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