NHN Japan は、無料通話/メッセージ交換サービス「LINE(ライン)」のパソコン版サービスで10月31日夜に発生したメッセージ混信障害について、調査結果を発表した。障害の原因はパソコン版サービスのシステム更新にともなう不具合で、不具合の存在を確認した直後に問題を修正できたという。

この問題は、LINE のパソコン版サービスにおいてメッセージが混信し、送信者と無関係なユーザーの画面に送信者不明のメッセージが表示されたもの。パソコン版サービスのシステム更新を実施した10月31日18時55分より発生した。約5分後の19時に原因となった不具合を修正したところ、問題が解消したそうだ。

ただし、誤配されたメッセージが閲覧可能な状態だったため、誤ったメッセージを受信したパソコン ユーザーの強制ログアウト処理を19時15分に実施し、対策を施した。再ログイン後、該当ユーザーの画面に誤配されたメッセージは表示されない。

また、19時25分に影響範囲などの調査を開始し、最終的にメッセージを誤送信されたユーザーは86人いたことが判明。NHN Japan は、影響を確認できたユーザーに対して個別に連絡を行っており、500円分の「Amazonギフト券」を送付するとしている。