Linux アプリケーションを企画・開発・販売するクラスキャットは、OpenStack Folsom を機能拡張した、プライベートクラウド新製品「ClassCat Cloud Hosting Edition v4.0」の販売を11月から開始する。

ClassCat Cloud Hosting Edition v4.0 は、オールインワンのプライベートクラウドソリューション「ClassCat Cloud」シリーズのハイエンド新製品で、企業の情報システム部門や中堅/中小企業向け。

クラウド基盤には OSS プロジェクト OpenStack の最新リリース Folsom を、独自に機能拡張、仮想化ハイパーバイザーは Linux 標準の KVM(Kernel-based Virtual Machine)を使用している。

クラウド環境の一元管理とリソース監視ができる管理ツール「ClassCat Cloud Manager v4.0」を標準で装備する。大規模分散データ処理(ビッグデータ処理)に対応、Hadoop クラスタを簡単に構築できる仮想アプライアンスもあわせて提供する。

Hadoop クラスタは、Apache Hadoop ステーブル版 v1.0.x をベースに調整されている。Hadoop 本体の他、Hive/Pig の周辺ツールや NoSQL カラム指向データベース HBase もあわせて提供される。すべて仮想アプライアンスにプレインストールされ、基本的な設定は完了しているので、実行時に必要最小限な設定を追加すれば、利用できるようになる。