日立は、岡山県に3棟目となるデータセンター専用ビルを建設して「岡山第3センタ」を開設した。同センターでのサービスは11月1日から開始する。

日立が岡山県に3棟目のデータセンターを開設、西日本最大の拠点に
「岡山センタ」の概観(向かって左手が第3センタ)

同センターは、堅牢な建物構造で環境配慮型設備のあるデータセンター。企業の BCM(事業継続マネジメント)や、ビッグデータ活用といった IT サービス需要の増加に対応するため。新センターの開設により、岡山のデータセンターは日立の西日本最大拠点となった。

同センターは、岡山県内でも特に堅固な地盤を持つ土地に免震構造を用いて建設された。さらに、電源設備の二重化や指静脈認証装置といった設備を採用するなど、建物・設備ともに高い堅牢性および信頼性を備えている。

また、同センターには最新鋭の省エネ空調システムが採用され、センター内の空調消費電力の削減、サーバーラック設置スペースの有効活用をしている。ほかにも、ダブルスキンカーテンウォールや屋上遮熱塗料などを取り入るなど、建屋の省エネルギー化を図る環境配慮型のデータセンターとなっている。