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東芝、太陽光充電器が使える有機 EL 灯を開発して避難所に贈呈

japan.internet.com 編集部
2011年5月31日 / 15:00
 
東芝は2011年5月30日、開発中の有機 EL(Electro Luminescence)に可搬性や調光などの仕様を加え、被災地の避難所向け照明器具として開発した、と発表した。目に優しい柔らかな明かりが特徴で、避難所内で読書灯や手元灯として使えるという。

この照明器具100個が避難所に贈呈されるが、同日、まず宮城県気仙沼市の避難所に50個贈呈された。

今回開発した器具は薄型、軽量で、携帯電話の画面程度の明るさからスタンド程度の明るさまで、3段階の調光ができる。乾電池での駆動や、内蔵の USB ターミナルを介して太陽光充電池に接続することもできる。

近年、白熱電球や蛍光灯から LED への置き換えが進んでいるが、有機 EL もまた、新たな照明として開発が進んでいる。

有機 EL は、有機材料の数 100nm の薄膜に電流を流すものだが、LED や白熱電球のような点状の光源と比べると広い平面で発光、柔らかい光となる。また、光源パネル自体が器具にほぼ相当し、光の利用効率が高いので、節電効果が大きい。

 

東芝が有機 EL 灯を避難所に贈呈
有機 EL 照明灯
 

活用例:読書灯
活用例:読書灯
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