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日本オラクル、「Oracle Coherence」の最新版を発表

japan.internet.com 編集部
2010年8月13日 / 17:10
 
日本オラクルは2010年8月10日、インメモリデータグリッド製品の最新版、「Oracle Coherence 3.6」を発表した。

Oracle Coherence 3.6 は「Oracle Fusion Middleware 11g」の主要コンポーネントのひとつで、「Oracle WebLogic Server」とともに、アプリケーショングリッド、およびプライベートクラウドを展開するうえで重要な製品。分散キャッシュやキーバリューストア(KVS)というカテゴリに分類される製品群において、高信頼性が必須となる企業向けに開発された。

Oracle Coherence 3.6 では、システム開発者は SQL に近いクエリ言語「Coherence Query Language」を使用できるようになった。

グリッドやクラウド環境で、各サービスに必要なサーバーの容量やリソースを、ポリシーに応じて制御し、自律的なサービス管理を行う。

分散トランザクションに対応する「Multi-Version Concurrency Control」(MVCC)を採用、複数のユーザーからの同時処理要求の際にも、データ整合性を失わずに処理、情報の一貫性が保証される。

Microsoft .NET Framework ベースの Web アプリケーションにおけるセッション管理サポートを強化、既存の ASP.Net 環境へ組み込みが可能となった。

分散環境でのデータプライバシーを保証する、Java NIO ベースの SSL 暗号化に対応した。

米国 Oracle は2007年、データグリッド ソフトウェアの Tangosol を買収している。
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