Technology

テクノロジー

切り札で一気に攻勢か!富士通の「3Dパソコン」はココが違う

IT ライフハック
2010年6月11日 / 15:40
 
 
日本電気(NEC)、東芝に続き、富士通もついに「3Dパソコン」を発表した。これで国内 PC 出荷台数トップ3(外資系の PC メーカーを除く)が相次いで「3Dパソコン」に参入し、出揃ったことになる。

3Dパソコンとは、文字通りに3D映像を見られるパソコンだが、これほど早く、各社が発売すると誰が予想できただろうか。 いずれのメーカーの「3Dパソコン」も3Dメガネを使う方式だが、メーカーごとに独自の工夫を盛り込んでいる。

今回は富士通の3Dパソコン「FH550/3AM」にフォーカスしてみた。

FH550/3AM
FH550/3AM

■「3つの3D体験」で他社と差別化
「FH550/3AM」は、20型ワイド液晶を搭載した液晶一体型の3Dパソコンだ。3D映像の表示に円偏光方式を採用している。

最大の特長は、「見る」「変える」「作る」という「3つの3D体験」が楽しめる点だ。まず「見る」だが、「FH550/3AM」は次世代規格「Blu-ray 3D」に対応しているので、自宅で Blu-ray の3Dコンテンツを楽しむことができる。「YouTube」など、インターネット上で公開されている3D動画も視聴可能だ。

次に「変える」だが、現在市販されている DVD は、2Dのコンテンツが圧倒的に多い。「FH550/3AM」であれば、それらの2D映像をリアルタイムで3Dに変換して視聴することができるのだ。同様に、2Dゲームを3Dに変換して楽しむこともできる。

最後に「作る」だが、「FH550/3AM」は本体に3Dカメラ(2つの Web カメラ)を内蔵しているので、別途3Dカメラを用意することなく、ユーザーは購入したその日から3D動画や3D写真を撮影して楽しむことができる。

■かざした手で操作ができる - ジェスチャーコントロール機能
3D以外の特長としては、ジェスチャーコントロール機能を備えている点が特徴だ。

「FH550/3AM」は、Web カメラにかざした手の動きで、映像や音楽を手軽に操作することができる。具体的には、音楽やブルーレイディスク/DVD、録画番組の再生、停止、テレビ放送のチャンネル変更や音量調整ができるのだ。

3Dパソコンを発表した国内 PC メーカーとしては後発となる富士通だが、その分、3Dコンテンツを自作できる3Dカメラを内蔵した点で競合他社よりも一歩リードしたかたちだ。果たして3Dパソコン市場を制するのは、どこのメーカーだろうか。

■最新ハイテク講座の記事をもっとみる
 ・パナ、オリンパスを撃墜できるか?背景ぼけ・3D対応のソニー最薄デジ一眼
出遅れを挽回できるか?4つの液晶技術で挑むシャープの3Dテレビ
ただものじゃない!インテル、新プロセッサー「Core i7-980X 」が最強最速な理由
ソニーの3Dテレビはどこが違う?「3Dブラビア」で目差すもの

記事提供:IT ライフハック
【関連記事】
ライブドア、実験ラボ「EDGE」で IRCnet 一般運用を開始
パナソニック、オリンパスを撃墜できるか?背景ぼけ・3D対応のソニー最薄デジ一眼
ライブドア、“オタク”カルチャー情報ハブサイト「Anigema」をオープン
出遅れを挽回できるか?4つの液晶技術で挑むシャープの3Dテレビ
LDH がライブドアを NHN Japan に売却

New Topics

Special Ad

ウマいもの情報てんこ盛り「えん食べ」
ウマいもの情報てんこ盛り「えん食べ」 「えん食べ」は、エンジョイして食べる、エンターテイメントとして食べものを楽しむための、ニュース、コラム、レシピ、動画などを提供します。 てんこ盛りをエンジョイするのは こちらから

Hot Topics

IT Job

Interviews / Specials

Popular

Access Ranking

Partner Sites