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テクノロジー2010年2月15日 09:00

Microsoft、『Office for Mac 2011』のデモを披露

この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20100215/11.html
著者:Stuart J. Johnston
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Microsoft は11日、サンフランシスコで開催された『Macworld 2010』(9-13日) において、『Office for Mac 2011』テスト版のデモンストレーションを行なった。しかし、この Mac 向け生産性スイート次期バージョンについては、大規模なベータテストを実施しないということ以外、新たな発表はほとんどなかった。

Microsoft は、Office for Mac 2011 に採用する新しい「リボン」ユーザー インターフェイスを披露し、発売は2010年中との予定を改めて繰り返した。

同製品について、Microsoft はすでに2009年夏にほぼ全容を発表していた。

しかし今回、明らかになった事実が1つある。それは、基本的に「ベータ版」を予定していないということだ。代わりに「小規模なプライベート ベータ」を実施する予定だと、同社広報は取材に対し Eメールで述べている。

Office for Mac 2011 では、『Web Apps』を通じて、Windows 向け Office 次期版『Office 2010』ユーザーとの共同作業が可能になる。Web Apps は、Office の4つの主要アプリケーション『Word』『Excel』『PowerPoint』『OneNote』を「Web 化」したもので、『Internet Explorer』『Firefox』『Safari』の各ブラウザ上で動作する。

また、Office for Mac 2011 では、メールおよびスケジュール管理クライアント『Entourage』を『Outlook』に切り替える。Microsoft の声明によると、次期バージョンでは、Windows 向け Outlook から「.pst」ファイルをインポートすることが可能だという。

また、次期バージョンでは『Office 2008 for Mac』で廃止となった『Visual Basic』が復活する。この機能は多くのユーザーが復活を強く要望していたものだ。

Microsoft は Office for Mac 2011 の販売価格についてはまだ発表していないが、2009年夏の時点ですでにパッケージの種類を3つから2つに減らしている。現行のエディションは『Home and Student』と『Business』の2種類のみだ。
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