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シマンテック、他技術と統合できる情報漏えい防止プラットフォーム「DLP 10」を発表

japan.internet.com 編集部
2010年2月10日 / 14:20
 
シマンテックは2010年2月8日、情報漏えい防止(DLP)プラットフォーム「Symantec Data Loss Prevention 10」を発表した。

Symantec Data Loss Prevention 10 は、情報漏えい問題の検出/解決のためのオプションを顧客ユーザーに提供するもの。コンテンツに基づいた暗号化と「Enterprise Rights Management」(ERM)を適用でき、同社、他社の他の技術と統合できる。

これまで DLP と他の IT ソリューションを統合するには、手動のプロセスが必要だったが、Symantec Data Loss Prevention 10 の新機能「FlexResponse」により、機密データを含むファイルの暗号化や ERM などのポリシーベースの保護を適用できるようになった。

たとえば、合併契約書に対するアクセスを少人数のグループに制限する場合、そのグループの DLP ポリシーでデータを機密扱いにするように指定し、Microsoft の「Active Directory Rights Management Services」(ADRMS)でこのコンテンツのコピーに ERM を適用するなどができる。

また新たに XML と Web サービスに対応、「Symantec Control Compliance Suite」などの、エンタープライズセキュリティ ダッシュボードとコンプライアンス ソリューションを含む全アプリケーションやレポートシステムに、DLP データを送信できる。

さらに、新たに「Symantec Workflow」と統合され、Symantec Data Loss Prevention 10 のユーザーは、「Symantec Endpoint Protection」などの同社の他のソリューションや、他社製品による自動暗号化やエンドポイントのロックダウンといった、ポリシーベースのアクションをトリガーできる。

たとえば、従業員が機密情報を USB ドライブにコピーしようとすると、Symantec Data Loss Prevention から Symantec Endpoint Protection をトリガーし、単純なワークフローに従って USB を使用不可にできる。

メッセージラボ ホステッドメールエンクリプションなどの SaaS 型メールセキュリティソリューションのユーザーは、オンサイトのメールゲートウェイインフラを利用しなくても、発信メール内の機密情報を監視、保護できるようになる。

同社は、GigaTrust、Liquid Machines、Oracle、PGP Corporation などの他ベンダーと提携することにより、広範な統合修正オプションを提供する意向。
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