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NVIDIA、CUDA 2.2ベータ版を発表

japan.internet.com 編集部
2009年4月10日 / 14:50
 
NVIDIA は、2009年4月8日、GPU コンピューティング向けに、CUDA アーキテクチャ対応のデバッガおよびプロファイラを含む「CUDA 2.2」ベータ版を発表した。

最新の CUDA 2.2 ベータ版には、GPU 向けハードウェア デバッガ、GPU 向けビジュアル プロファイラv2.2 を含む。

Linux のデベロッパーは、CUDA 対応 GPU でデバッガを使用することができ、オープンソース GDB デバッガのなじみ深いインタフェイス、および、GPU 上でデバッガを実行する際にカーネルをデバッグする能力が提供される。

GPU 側のデバッガには、デベロッパーがブレークポイントを設定し、変数を閲覧し、状態を検証するなど、GDB から期待できる機能を有する。また、GPU 側のデバッガは、CUDA 特有の付加的な機能を提供する。

CUDA ビジュアル プロファイラは、GPU 上で動作するCアプリケーションをプロファイルすることを可能にするグラフィック ツール。

CUDA ビジュアル プロファイラの最新版は、カーネル内の最大メモリ帯域幅に対応しているため、デベロッパーは、CUDA の重要な性能分野の一部を確認できる。

また、Tesla C1060 および S1070 は、Microsoft Windows Server 2003および2008の両方に対応しているため、デベロッパと高性能のコンピューティングを使用しているユーザーにとっては、オペレーティング システムの選択肢が広がる。

CUDA 2.2 は、Windows、Mac OS X、および主要な LINUX で動作する。

CUDA 2.2 で提供される付加的新機能は、改良された OpenGL 相互運用性、ピッチ線形メモリからのテクスチャ、システム メモリへの直接アクセスを可能にするためのゼロコピーへの対応、ピン止めされた共有システム メモリによるコンピュート カーネルのシステム メモリ共有、Vista 上での非同期メモリといったもの。
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