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【台湾】ノート PC 生産のインベンテック、東芝、HP 向けが好調で下期出荷倍増へ

EMS One
2008年8月28日 / 15:50
 
 
下半期のノート PC 出荷最盛期が近づき、インベンテック(Inventec=英業達)の出荷量も日増しに高まっている。インベンデック副総経理徐信群氏は26日、「今年下半期の出荷量は上半期比5割以上の上昇となって、1,000万台を突破する見通しだ。下半期の売上高は2,000億 NT ドル(約7,200億円)の過去最高値を目指す」と表明した。

下半期のノート PC 出荷最盛期が近づき、インベンテック(Inventec=英業達)の出荷量も日増しに高まっている。インベンデック副総経理徐信群氏は26日、「今年下半期の出荷量は上半期比5割以上の上昇となって、1,000万台を突破する見通しだ。下半期の売上高は2,000億 NT ドル(約7,200億円)の過去最高値を目指す」と表明した。

徐氏は上期の運営状況について、「中国の人民元高、新労働契約法の実施、燃料費の上昇等によって中国の運営コストは上昇したが第1四半期は粗利益5%を維持した。しかし第2四半期に入ると4.5%に低下し、当社主力拠点の上海工場も赤字に転落した」と語った。

また、下半期については、「下半期のノート PC 出荷量は持続的に上昇するが、利益率は引き続き下落する可能性が高い。中国国内工場の収益改善に向け、上海工場の運営コスト、各種経費を削減すると共に規模の経済を拡大していく」と指摘した。

下半期、インベンテックは HP と東芝向けの出荷量増加によって毎月あたりの出荷台数は150万台を突破すると見られている。実際、7月の売上高は310億 NT ドルの過去最高を記録し、6月からの上昇率は37.64%に達した。また、年末までの年間出荷台数は1,500万台を超えると予想され、昨年から70%の大幅成長となる。これはノート PC 生産大手企業の中でも最大の伸び率である。

その他、インベンテックは HP が近日発売を予定している Atom プロセッサ搭載の NetBook の生産も担当すると見られている。同製品は10月の発売が見込まれており、インベンテックの業績上昇をさらに後押しすることが期待されている。

記事提供:EMS One
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