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日本オラクル、企業向け「Web 2.0」製品の販売を開始

japan.internet.com 編集部
2007年6月19日 / 15:40
 
日本オラクルは2007年6月18日、 「Oracle Fusion Middleware」の新たなコンポーネントとして「Oracle WebCenter」を発表した。

米国での発表は昨年10月。

複数の社内アプリケーション、 または一般の Web サイトのサービスを組み合わせてアプリケーションを構築、 「エンタープライズマッシュアップ」を実現できる統合スイート製品。

出荷開始は、Linux x86、Windows(32bit)版が6月19日、 Solaris(SPARC)、HP-UX(PA-RISC (64bit)、 AIX 5L、 Linux(Itanium)、HP-UX(Itanium)、 Windows(Itanium 64bit)が7月3日。

ライセンス価格は、 1プロセッサあたり656万2,500円(総額)、 1指名ユーザーあたり13万1,250円(総額)。

同社の次世代アプリケーション「Oracle Fusion Applications」のユーザーインターフェイスにも、標準として適用されるもので、 「WebCenter Framework」「WebCenter Services」「Oracle Application Development Framework」の3つの機能がある。

WebCenter Framework は、 J2EE や JavaServer Faces(JSF)をベースとした Web アプリケーション、 再利用が可能なコンポーネント化されたアプリケーションを開発/運用するフレームワークで、 JSR-168 準拠ポートレット、 WSRP 2.0 をサポートする。

また JSR-170 に準拠したコンテンツ統合レイヤーを提供、 開発者は、 リポジトリに保存されたコンテンツに対し、 アプリケーションから直接アクセスできる。

WebCenter Services は、 さまざまな種類の情報共有に対する、 アウトオブボックス(事前定義済みで追加設定不要)サービスを提供するもので、 コンテンツ管理、掲示板、Wiki、セキュアなエンタープライズ検索、 IM、プレゼンス(オンライン在席確認)、 VoIP による電話、TV 電話などの機能を持つ。

Oracle Application Development Framework(Oracle ADF)は、 J2EE 開発の生産性向上を図る包括的な開発フレームワーク。 Oracle ADF 向けのビジュアル設計機能を統合した「Oracle JDeveloper」では、 J2EE アプリケーションのあらゆる層のモデリング、テスト、デバッグ、 チューニング、メンテナンス、デプロイおよびバージョン管理を、 単一の開発環境で実行できる。

マッシュアップは、 Web 2.0 で注目される標準技術により、 アプリケーションやサービスを短期間かつ低コストで実現できる手法。
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