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テクノロジー2007年6月8日 10:50

ID 管理技術の相互運用実現を目指す Concordia Project

この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20070608/11.html
著者:Stuart J. Johnston
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競合する ID 管理技術間の相互運用を実現しようと、新フォーラム Concordia Project が6月26日にサンフランシスコで重要な会合を開き、関係陣営が一堂に会してユーザーが求めるものを探る予定だ。

実際、これが必要な動きだという点ではすべての陣営の意見が一致しているが、問題は実現までにどのぐらいの時間がかかるかだ。早ければ年末には成果がでる可能性もある。

Concordia Project は、ID 管理分野で競合するベンダー各社が、システム間の相互運用を妨げるものの解体に向けて、ベンダー間および顧客との間で意見交換のできる中立の場を提供することを目的としている。

Concordia Project に参加しているベンダーには、Liberty AllianceMicrosoftOpenID の各陣営の代表が含まれる。

Concordia Project は、今年2月に開催された『RSA Conference』の場で、設立発表もない「軟発進」という形で活動を開始した。

Liberty Alliance のプレジデントを務める Roger Sullivan 氏は取材に対し、今月末に開催される Burton Group の IT 会議『Catalyst』の事前イベントの一環として行なう Concordia Project の会合で、同フォーラムの設立を初めて正式に発表することになると述べた。

Sullivan 氏は、Microsoft と Liberty Alliance の間には、技術をめぐって長期にわたる競争があり、ときには両者が敵対するようなこともあったと認めたうえで、OpenID 陣営を含む三者は協力する以外に道はないと述べた。ユーザーが3つの技術のすべてを配備しつつある以上、相互運用が求められるようになるのは当然だ。
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