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アイティフォー、KDDI と廃棄物のトレーサビリティサービスを開始

japan.internet.com 編集部
2005年6月10日 / 12:00
 
株式会社アイティフォーは2005年6月9日、産業廃棄物処理業者などが、産業廃棄物や一般廃棄物を処理業者へ搬出するまでの運搬状況を、リアルタイムで伝える「収集運搬 GPS 追跡管理システム ASP サービス」を、KDDI 株式会社と開発し、同年9月より提供を開始する、と発表した。

収集運搬 GPS 追跡管理システム ASP サービスは、排出事業者が出す廃棄物を収集運搬業者が集荷し、中間処理や最終処理業者への運搬過程を監視する ASP サービス。10月1日より施行される改正廃棄物処理法に伴い、環境省が推進する「優良化評価制度」にも考慮している。

運搬業者のトラックに設置された、GPS 対応のau携帯電話からの測位データによる、車両位置情報の Web 公開や、運行工程内での車両の長時間停車など、あらかじめインプットされた作業工程を作業案件ごとにセンターサーバーで管理する。

万一、作業工程に合わない処理が発生した場合は、排出事業者の担当者や収集運搬会社の管理者に、メールまたは携帯電話への電話でリアルタイムに通知する。

ちなみに KDDI は、アイティフォーのセンターサーバーへ GPS 測位データを自動送信する「GPS 測位データ自動連続送信アプリ」を開発。また、GPS 測位端末として GPS 対応のau携帯電話を採用し、コストを抑えた。

処理業者はインターネットに接続可能なPCを用意するだけで、初期導入コストは不要。料金は1社あたり月額3万9,000円 から。

同サービスの対応携帯端末は、5月に発表されたW31T。対応機種は、今後拡大する予定だ。
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