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インテル、Xeon でハイエンドサーバー市場へ

japan.internet.com 編集部
2002年11月19日 / 00:00
 

インテル株式会社は2002年11月19日、 サーバー/ワークステーション向けのプロセッサやチップセット12製品を発表、 出荷を開始した。

今回発表された新製品は、533MHz のシステムバスを搭載した マイクロプロセッサ Xeon 2.80GHz/2.66GHz/2.40GHz/2GHz の4種と、 チップセット E7501(デュアルプロセッサ サーバー向け PCI/PCI-X コントローラハブ1基搭載)、 E7505(デュアルプロセッサ ワークステーション向け PCI/PCI-X コントローラハブ1基搭載)、 E7205(エントリーレベル ワークステーション向け)の3種、 それに5種のサーバー プラットフォーム。

プロセッサとチップセットは11月19日から出荷開始されるが、 サーバープラットフォームは2003年第1四半期までに順次出荷開始される。

インテルはすでに、 デュアルプロセッサ サーバー/ワークステーション向けに、 512KB の統合キャッシュを備え、最高 2.80GHz で動作するインテル Xeon プロセッサを出荷しているが、 今回発表したプロセッサのシステムバスは 533MHz に対応している。

E7501 チップセットは、 533MHz システムバス対応プロセッサ新製品と併用することでシステム性能を 25% 以上向上でき、 高い I/O スループットやメモリ性能が要求される通信向けソリューションとして、 組み込みコンピューティング市場にも適している。

E7505 チップセット(開発コード名:Placer)は、 Xeon 搭載のデュアルプロセッサ ワークステーション向け製品で、 E7205 チップセット(開発コード名:Granite Bay)は、 Pentium 4 搭載のシングルプロセッサのエントリーレベル ワークステーション向け製品。

これらのチップセットは USB2.0 に対応し、 また、インテルとして初めて AGP8x グラフィックインターフェイスを搭載、 膨大なグラフィックス処理を要するアプリケーションに効果がある。 この AGP8x グラフィックスインターフェイスはチップセットのメモリコントローラ ハブに直結、 レイテンシを低く抑えることができる。

5種類のサーバープラットフォームは、 インテル PRO/1000 MT サーバーネットワークコネクションを 2 基搭載、 内蔵型シリアル ATA、Ultra320 SCSI、AGP8x などに対応、 管理ソフトウェアのサーバー マネージメント バージョン 5.5 が付属。

インテルが最近しばしば口にしていることであるが、 製品紹介に先立って、米 Intel Corporation エンタープライズ プラットフォーム事業本部マーケティングディレクタのリサ・グラフ氏も、 Intel CEO クレイグ・パレット氏のメッセージとして、 「不況下にあってこそ継続的な投資と技術革新を促進する」ことを繰り返し、 その結果、Intel ベースのサーバーが、2003年には RISC ベースのサーバーを売り上げベースで上回だろう、 という米ガートナーの調査結果を引用した。 Xeon に対する Intel の期待は高い。
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